子育て 文字

書かれた文字で判断されている
書かれる字や文章にはその人の全てが現れている。
字が小さい人、大きい人、筆圧が強い人弱い人、不安な字、強気な字、弱気な字、独特な個性のある字、読めない字、字のバランスが悪い人良い人、トゲトゲしている字、ふにゃふにゃしてる字、いい加減な字、しっかりした字、全てひらがなで書かれた文、言葉遣いがおかしい文、句読点がおかしい文、起承転結が全くない文、友達でもないのに友達に出すような文、全く内容がつかめない文。
いい加減な字だからいい加減な人とは限らないが大体当たっているように思える。
字のバランスが悪い人はどうも人としてもバランス感覚が良くないようだ。
逆に字が綺麗な人は何となくしっかりした人、頭が良い人と勝手に思われる。
ひらがなばかりの字だと馬鹿なのかな?と思われる。
知らずのうちに字や文章で評価されているのならばせめて字をバランスよく綺麗に書けた方が良い。
字の練習は何度も何度も書いて練習すれば良いだけでそんなに頭は使わないから努力すればするほど上手に書けるはずだ。
大人になると更に字が綺麗かどうかは大きく自分の未来にかかってくる。
メールの時代だからこそ字の練習して差をつけるチャンスなんです。
今の時代は字を書かない、手紙を書かない時代だからこそ手紙を送れば差がつくのは間違いない。
逆もまた真なり!
今の時代だからこそ字を上手く書く事、電話で話せるようになる事です。
バドミントンが強くなっても字が汚いと人としての評価は下がる!
バドミントンはまあまあだけど字が綺麗なだけで字が汚い人よりチャンスは増えるはずです。

2019年05月27日